日本でアイスが食べられるのはこの人のおかげ?日本で初めてアイスを売った「町田房造」

今年も毎日暑い日が続き、アイスが美味しい季節になってきた。

あなたが今こうしてアイスが食べられるのも、日本で初めてアイスクリームの販売を始めた「町田房造」のおかげかもしれない。

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日本最古のアイスはかき氷

記録で残っている日本最古のアイスは平安時代のかき氷

清少納言の『枕草子』の中で「削り氷」と呼ばれる高級品として紹介されている。

削った氷に砂糖水をかけたのが始まり。

当時は特権階級の人々しか食べれない高級品だった。

日本初のアイスクリーム

これまでかき氷しか知らなかった日本人が、初めて生乳・砂糖・卵黄などで作られたアイスクリームに出会ったのは1860年。

遣米使節団のメンバーが、アメリカによる歓迎の席でアイスクリームを食べて、「あいすくりん」と呼んだ。

その「あいすくりん」を日本で初めて販売したのが遣米使節団のメンバーだった町田房造

アメリカへ密航経験があった出島松蔵から製造方法を学び、1869年横浜・馬車道通りの「氷水屋」「あいすくりん」というアイスクリームを日本で初めて販売した。

こちらも最初は一人前が現在の価格で8,000円という高級品で、外国人にしか売れなかった。

しかし瞬く間にその評判は広がっていき、日本中に広がっていった。

町田房造こそ、日本のアイスクリーム普及のキッカケを作った人物だ。

アイスクリンの現在

かつては全国で製造・販売されていたアイスクリンも、現在は一部地域でしか販売されていない。

高知県では現在も最も人気のアイスの一つだ。

アイスクリームの日

町田房造が横浜・馬車道通りで初めて「あいすくりん」を販売したのは5月9日と言われており、5月9日はアイスクリームの日と制定された。

それを祝して馬車道商店街では、5月9日に街に来た人に「馬車道あいす」を無料で配っている。

お気に入りのアイスだけでなく、たまには日本にアイスクリームを広めてくれた人に感謝しながらアイスを食べてみてはいかがでしょうか。

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